眠いけど寒い

月曜日は先週から学校企画の介護の講習会に参加しています。昨日は老人の気持ちをわかろうということで擬似老人セットを着用し、階段の昇り降りをしたり、財布からお金を出したり字を書いたりしてみたのですが、これがほんとキツイ!全然体が動きません。前も良く見えません。耳もよく聞こえません。そりゃあ年を取るとため息も出るわけです。辛いと感じるわけです。この体験は俺にとってかなり衝撃的でした。自分が今生活している視点では見えない部分がこの体験で見えた気がします。だから、自分で助けてあげれることは率先して助けてあげたいと感じました。
レポートがはかどんないや。本の一部を要約するという課題なのだがうまく要約できません。自分の読解力の低さに涙が出ちゃう。その要約に対しゼミで輪講ディベートするみたいなのでテキトーにも書けないしな。追い込まれました神立であります。
学園祭が近づいてきて今から何をするか具体化されてきます。これからは漠然としたものでなくて一個一個どれをこうするとか何を何個買うとか具体的な数字にしていきたいものです。なかなか難しいんだね。話合いは必要なんだなと強く感じた。言うは安しとはこのことです。